疲れをとるお風呂の入り方
こんにちは(^-^)/✨
たまプラーザの整体・骨盤矯正
女性専門の治療院オリーヴボディケア
ブログ担当の美波です!
今日は、疲れをとるのに効果的な「お風呂の入り方」についてご紹介いたします!!
まず始めに、入浴の作用についてお話しします💡
1,温熱作用
身体を温める。手足の血管を開いて血液の流れを促進し、血行が良くなります。
2,水圧作用
お湯に浸かっている部分に対して水圧がかかり、身体の表面から内側に圧力がかかることで血液循環をよくします。
3,浮力作用
お湯の中では普段身体を支えている下半身への体重負担が減り、関節の痛みが和らいだりします。
では次に、疲れをとるのに効果的な入浴法の紹介です💡
【筋肉疲労に効く入浴法】
40℃のお湯に10分の全身浴♨️
全身浴による温熱作用が深部体温を上昇させ筋肉疲労の回復に効果的です!
【肩こりに効く入浴法】
・40℃のお湯に10分の全身浴♨️
・38℃のお湯に20分の半身浴+42℃のシャワーを3分背中から頚の付け根にかける♨️
体への負担が小さく、リラックス効果のある半身浴も、熱めのシャワーを組み合わせれば40℃での全身浴と同じくらいにの効果が得られます!
【眼精疲労に効く入浴法】
42℃のお湯を片目に3分ずつ当てる♨️
PCやスマホを多く使う現代では、知らず知らずのうちに眼精疲労を蓄積してしまっています。
そうした眼の疲れにもシャワー浴は効果的です。
眼に直接温かいシャワーを当てることで、温熱作用により眼の疲れを早期に回復させます。
お風呂にはさまざまな疲れを緩和する効果があります。
1日の終わりにお風呂に浸かって、忙しい毎日のリセットをする時間を作ってみてくださいね✨✨